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2013年7月26日 (金)

八月より営業時間が早くなります!

八月一日より、営業時間を一時間早くします!

火曜日〜木曜日 19時〜翌日2時
金曜日 19時〜翌日3時
日曜日 19時〜翌日1時

以上、宜しくお願いします。

合わせて、八月のお休みもチェックしてくださいませ!

店主

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八月のお休みのお知らせです!

八月は少しイレギュラーのお休みです。

5日、18日、19日、26日がお休みです。

それ以外は休まず営業致します!

よろしくお願い申し上げます。

店主

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2013年7月22日 (月)

あの夜のこと。

「鶴ヶ城開城」を観てたらフラッシュバックの様に2005年のあの事を思い出しました。

以下、長文ですのでご注意をば。

2005年4月30日
前の会社で約120席の店舗を譲渡した夜のこと。
1999年、そのFCに加盟しても大変なだけやと弟に反対を申し出ていたけれど、それでも会社の決定事項であるその飲食店はあたしには絶対秘密のもとFC契約が交わされた。
その事で一悶着あったものの、それから一年して私の管理下になった。

契約が切れるとともに業態変更をかけろと命が下り、それも短期間の無茶な日程を組まれたけれど、何故かいつも意見を言う筈の私は何も言わずそれに従った。

筋書き通りの見事過ぎる惨敗。
Open景気が災いとなって三ヶ月後にはマイナスに転落。
暫くして売上も回復した矢先に、前々からその店舗とスタッフを欲しがっていた大家さんが譲渡を持ちかけた。
しかも、情けないほどの屈辱の言葉を私の家族である社長に浴びせかけて。

その言葉を伝え聞いた時に、
「引こう。そこまで言われて続ける事はない」と社長に言った。

譲渡には条件があって、今いるスタッフを残せということ。
しかも、経営権が渡る事を知らせずに動向を探れと言われた。
「そんな馬鹿な。この後に及んで何も隠す事は無い」と反論したが、会社の決定なので致し方無し。

相手方のマネージャーと時給UPの交渉と誰が残るかという下らない水面下の交渉が始まって、あたしはとうとうスタッフの主要メンバーに譲渡の話をした。
いや、しないとあかんと思った。
叱られても怒鳴られても別にかまへんと思った。
案の定、デカイ雷は落ちたけど私はその何十倍の雨を降らせて応戦した。

そしてスタッフはほぼ残留してくれて条件をクリア出来たけど、今だにこの判断が良かったのか悪かったのか解らないでいる。たまたま結果を出せただけで社員としては失格なのではとも思う。

私は家族や会社を守りたい一心で一緒に働いたスタッフを置き去りにして、そのお店を後にする事に一抹の迷いはあったもののそれに蓋をした。

最後の夜、お昼のパートさんたちもお手伝いと食事に来てくれて、疲労と悲しさとで泣きながらデシャップをしてる私に向って
「マネージャー、時給UPするから私たちは大丈夫!後、数時間です。お疲れでしょうけど、
笑顔でないとマネージャーではないですよ」と叱咤激励される始末。

その後座敷に招かれ、残ってくれるスタッフに三つ指ついてお別れの挨拶をさせてもらった。

それから業務的な手続きを終えたのが深夜3時過ぎ。
4〜5人のスタッフが私を見送る為に残ってくれていて、ありがとうございましたと言ってくれた瞬間、蓋をした筈の悔しさと迷いが一斉に飛び出してしまった。
いつまでも玄関に立って見送る若者をバックミラーで見続けて、
その時に「会社を辞めよう。1人になろう。ここで知った日本酒を売ろう」と初めて考えた。
Samurai girlという名前などその時は何も思いつかなかったけど、何かがゴロッと動いたのを覚えてる。

こんなこと、もっと辛いこと、大なり小なり皆さんも経験してはるんだろうと思う。

勝てば官軍負ければ賊軍。
その通りかもしれへん。

でも一つだけ言わせてもらえるなら、
負け犬は生き残ったから吠える事が出来る。
負けても生き残ることで未来もあるってもんだ。

39歳の出来事。
サンキューの出来事。
失敗して学んで感謝出来た。
47歳のあたしもやっぱり失敗しながら学ばせてもらってます。

「災難にあうときは
あうがよろし 良寛」

では、次回はそのお店を最後まで見守ってくれた
「京都 食堂ほかげ」をのけんちゃんとのお話とお店をご紹介させて頂きます。


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2013年7月16日 (火)

絵のはなし。

お店とは関係ない話です。
いや、関係無いわけではないかもしれませんが…。

このお店をする前に、ある所で「マーク・ロスコ」のポスターを見つけて、その色のバランスに憧れていた時期がありました。

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所謂コンテンポラリーアートですね。

その絵を生で見たくて2008年にNYに日本酒ぶら下げて遊びに行った折にMomaまで観に行きました。

で、何故か愕然としてしまった記憶があります。
もしかしたら、川崎記念館のロスコルームを観れば圧倒されてたかもしれませんね。

そこで反対にカルチャーショックを受けたのが、
アンディ・ウォーホール。

ガーンって来たんです。
うわっ!天才やんかー!ってね。
ロスコは秀才やったんでしょね。
これは生で見ないと分からない。

あのロスコがアンディに嫉妬した意味を自分で勝手に解釈して満足したわけです。


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観なきゃ解らないし、飲まなきゃ解らない。
それまでアンディをイロモノ扱いしてた自分は「何も解ってねェ」と深く反省したと同時に物凄い快感でした。

人だってそう。
今までヤだなぁとか苦手だなぁとか思ってた人が、実は自分の思い込みだってわかると情けなくなるけど気付けた自分が嬉しいでしょ。

ARTは実際に観ないとその息吹きを感じ取ることは出来ないなぁーって思ってます。


こんなヘンテコリンなお話の続きをしたい方はお店にてお相手させて下さい。
ただし、私の知識は全て浅くて緩いし、バカだから解らないというお返事もするのでその辺りはご理解下さいね(笑)


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2013年7月 7日 (日)

遠方より来たる。

「店長、東京のUさんがもうすぐ来られます。ご予約です。」

うーん、東京のUさんはお二人存じ上げて居てどちらだろうと思ってるうちに、颯爽とお店に入って来られました。

「うわっ!お久しぶりです!」とちょっとご無沙汰だったので声がうわずってしまいました。

「京都に仕事で来たので寄りました。今回はガイドブックの記事を書いたので、これ差し上げます」。 と、東寺のガイドブックを頂きました。
彼は所謂物書きの方。
特に神社仏閣、そして仏像芸術にも精通してはります。
サライなどにも彼の文章が有ります。勿論その他にもたくさん記事を書いたりしてはります。

で、大の日本酒党!!!
素敵な方です。


何度かこんな私に 「良いコンセプトのお店です。滋賀の酒がこれほど美味しいのも嬉しい。もっと都会なら毎日満席ですよ」
なんて褒めてもらって、 私のしようとしていることを理解して下さる方です。

今回は夏の酒シリーズと蔵出し貯蔵とを召し上がって頂きました。
本当にいつも関西に来られたらここまでお立ち寄り頂けることに感謝感謝です!

ところで、木之本のお地蔵さんへは行かれたのでしょうか?
目が早く治りますように…♪

また近いうちにお目にかかれますことを愉しみにお待ち致しております!

ありがとうございました! 1373138322379.jpg

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2013年7月 6日 (土)

向き合うこと。

「向き合うこと」についてスタッフと話していたら、こんな時間になりました。

日本酒というものをお売りしていて、呑まないで「日本酒嫌い」とか「滋賀の日本酒はちょっと」という先入観のある人には無理にはオススメしません。

でも、うちは日本酒BARであって出来れば飲んで欲しいと思ってます。

何かね、こう情報が飛び交って感想をすぐに世界発信出来る今の世の中に行きてると、
その人の嗜好まで情報として流されるでしょ。

向き合うってことは厳しいですよね。

でも、向き合わなきゃいけない時もあります。

何が言いたいのかと言うと「作り手」が必ず存在するということ。
モノを生み出せない国は衰退してゆくと思うのです。
常に評価にさらされても頑張る作り手たち。
「美味しい」の一言が聞きたくて仕込みをするわけです。
真剣に向き合えば向き合うほどに、自己満足など夢のまた夢。


だから、無理にはオススメしない。
呑まなきゃ評価もされないけれども、そこは堪えて「飲まないで下さい」と言う時もあります。


逃げではなく、相手あってこそ飲みたいと言ってくださる方がいてこその商品ですもの。
何でもそうなんじゃないかしらと思います。
余談ですが、私は以前抽象画とかコンテンポラリーアートが苦手で

でも倉敷で無理矢理ピカソを見た時に(デッサン)感動して、Momaでアンディーウォーホールのマリリン見て天才だと感銘を受け、これからは食わず嫌いをやめよって、ゴメン今までと思えた自分が嬉しかったのです。

観て、食べて、呑んで、嫌ならイヤ、好きなら好きだーってその時に面と向かってその時にその場に居る人と話すことに、人生の喜びがあるのだと思います。

では、皆様新しい発見をSamurai girlで経験してみて下さいね!
ちょっと得した気分になれますから(^。^)

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2013年7月 3日 (水)

R.I.P for BobbyBland


6月23日に亡くなられたBobbyBlandを教えてもらったのは、ついこの前のこと。

この人の「members only」を聞いてお店のテーマソングにするわってゆって
その後、DJ SGに話していたらこのyoutubeを教えてもらって その時に亡くなられたと聞いたのです。 Bobbyを教えてくれた方もきっと哀しんではるだろうって思います。

全然日本酒とは関係ないのですが、お酒も想い出を語るに必要な脇役。 素敵な想い出は誰にも邪魔は出来ないでしょ。 そういう日もあります、いや、そんな日ばっかりです(笑)

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2013年7月 1日 (月)

夏の酒!

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喜楽長 夏の酒!純米
浪の音 夏吟醸!

どちらもさっぱり爽やかです。

喜楽長は15度ですが、水っぽ過ぎず純米特有の下に絡みつく感じも少ないバランスの取れたお酒です。

浪の音は吟醸なの?!これって感じのノリノリのお酒。
しっかりと日本酒感を残しながらも夏にぐびっといけちゃうお酒です。

滋賀のお酒のクオリティの高さが出てます。

是非!

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