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2013年6月28日 (金)

何も知らない。

この年になって初めて何も知らないことを知りました。

では、日本酒のこと何も知らないの?と不思議に思う方もいてはると思いますが、
結構、知りません(笑)知ってますが知らない事の方が多い。

知っているのは、酒造りにかける素敵な人だけ。

人の口は十人十色。
だから、知らない。

他の世界のこともあまり知りません。
ただただ、自分の直感だけが頼りで、
「あ」と思えば信頼していろんな事をお話できる。
酒と音と会話。
ただ一人の方の為にね。

「あ」と感じればそのお酒をオススメすることができます。


只今蔵出しのお酒を入荷しています。

あ!と思う事に素直に。
日本酒は一生懸命お売りしていますが、それ以外でもお店で愉しんで頂ければ本望です。


萩乃露と神開。どちらも22BYの熟成酒です。
写真は神開の11年古酒とおりがらみの熟成です。


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2013年6月27日 (木)

非日常と日常。

あのドア一枚からいろんな方がお越しになって、
まるで非日常かと勘違いしてしまうというか、夢なのか現なのか解らなくなる時もしばしば(笑)

列記とした現実なのですが、ね。

これは日常に起こってることなんだよと自分にもスタッフにもいいかせる事があります。

変な感覚です。
お店が閉まれば、帰路につき家に帰り、何だかワサワサしたごく普通の時間を過ぎて、
また、身支度を整えてお店に向かう。

そこに待ち受けているのは、まったく普通の非日常。
お酒をお出しするということはそういうこと。

日常の中に非日常がポツンと佇む毎日です。

お客様の楽しいを作り美味しいをお探しし、
何だかねぇという方の話を聞きながらも、
心を許せる瞬間があることに感謝しています。


このお店は私の夜のお城でありお家のようなもの。
ここに帰って来てもらえたなら、おかえりなさい!と迎えたいのです。

ご紹介制ですと言うと、お高くとまってるねとおっしゃる方もおいでですが、どんな方でもどうぞという訳には行きません、何しろお城でありお家のような空間ですから。

また、今夜も新しい出会いとお帰りなさい!で皆様をお迎え出来ますように…

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2013年6月25日 (火)

アコーディオニスト角谷精三氏との出会い。

2008年12月。
私は何故か急にバンドネオンの「パリの空の下」が聞きたくなってyoutubeで検索していたのですが、
どれもピンと来ずに、ある一人のロマンスグレーの動画をクリックした瞬間、何故か涙が止まらなくなりその曲を3回も聞きました。

その後彼の名を調べ、名古屋のアコーディオン協会に電話し、ダイレクトに角谷氏に連絡を取りました。
「どうしても生で聞きたい」と言うと「じゃ、クリスマスの演奏会においでよ」と素敵なお返事。
飛んでいきました。

カフェの演奏会。
机には「サムライガール中村様」と書いた予約席。
そこに座ると角谷氏は机にお尻をかけて
「じゃ、早いけど貴方だけの為に」といって小さい音で「パリの空の下」を弾き始めたのです。


その後、お店でも演奏会をお願いし、念願だった東京 上野桜木で行った「近江十六夜の会」という私主催の滋賀のお酒の会にも駆けつけて貰ってね。
感謝とかそいうものでは言い表せないことをして貰ったのです。

彼はNHKの名古屋ラジオ放送ののど自慢のバックもされていて、
ミュゼットでフランスの方々とも親交があり、
本当にこの世界では先駆けの方。

2011年の目白の近江十六夜の会にはサプライズで来てくれはったり・・・。

私は何も彼に返すことが出来ないのに、そうして下さる。
正に紳士と出会ったのです。

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2011年の角谷氏と私。
愛とはこういうことだと音色と行動で教えてくれた素敵な人です。

http://sumiya.accordion.main.jp/
アコルデオニスト角谷精三氏のブログです♪

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2013年6月19日 (水)

爆発注意!だけど美味しいの!

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一般の方には販売してない(飲食店向け)の、

「近江藤兵衛 活性濁り酒 純米酒」と「純米吟醸酒」増本藤兵衛酒造場のお酒です!

どちらも活性バリバリで、五月のひと月でこれを何本開けたことでしょうか笑

お陰様で、とても上手く開けられるようになって嬉しい限りです。

普通に開けたら、活性の状態と温度によって四分の一ほど出ちゃうんです。

だけどね、
美味しいのです、これ。

シャンパンどころの騒ぎではありませんよ。

「シュワシュワ頂戴よ〜」
と言ってみて下さい!
在庫があって、
しかも開封してなかったら、
爆発ハラハラのパフォーマンス付きでお召し上がりになれますから。

明日ぐらいに発注の予定ですけど、あくまでも予定ですbar

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2013年6月17日 (月)

待つお商売。

こんなに美人ならいいんですが、
このCMを地で行く毎日で笑われてます(笑)
たまにしかお着物も着ませんしね。

待つというお商売柄か、性格がそうなのか、
若いスタッフの方がCOOLで 「店長は乙女ですから」と言われる度に、
褒められてるのかそうではないのかと 一瞬考えますが、
言葉の通り受け取ることにしてます。
違うと言っても相手に映る姿は変えようがありませんもの。

本日月曜はお休みですが、火曜日からまた皆様をお待ち致しております。


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2013年6月15日 (土)

時代。

かつて酒は日本酒以外無かったような時代があった。

それが、ワインや焼酎やスコッチや色んなモノに紛れて、いつしか飲む人が少なくなった。

変わらざるを得ない状況があった。

人が時代を作り、
時代が人を置いてゆく。

置いてきぼりになった酒蔵は、とても悩んだことでしょう。
時代にマッチしていないという、痛烈な言葉。

それでも、切磋琢磨して変わらないモノの追求をしている酒蔵。

私はそういう気持ちに対して尊敬をおき、日本酒を売っています。

先ずは人有りき。
無理に時代に迎合することは無い。
人がいなくなれば、時代も無くなるし、アナログもデジタルも関係無くなる。

恋しいということは、年齢を重ねた大人の特権。
切ないの意味を知るのは、大人になってから。

時代が過ぎ行く中で、
年月だけが過ぎて行き、
そこに取り残されたモノの切なさ。

でも、実は大人になればなるほど、
純粋になって行く。
私はそういう大人の為に、美味しい日本酒を探し求めるのが好きです。

爪先立ちの大人の為の日本酒BARです。

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2013年6月13日 (木)

FacebookとLINEについてのお願いです!

ここ数年でSNSやメールアプリが急繁殖して、
お商売には欠かせないツールと認識しております。

以前、Facebookを突然止めたのですが、
お客様の利便を考えて性懲りもなく復帰したりしました。

お友達リクエストを頂いて、大変有難いのですが一度もお会いしていない方は放置しています。
本当にごめんなさい。
出来ればメッセージを添えて下さると助かります。

また、LINEは名刺に携帯番号を記載しているので、
ニックネーム登録の方がLINEでご予約を頂くと、
誰か解らず困ることがあります。

LINEなどを利用して連絡される際は、お名前を書いて頂きます様お願いします。

古い人間ですから、初めての方のタメ口メールにご返信しないこともあります。
どうかご理解頂き、ご協力をお願い致します。


Samurai girl 店主
中村佳代

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滋賀地酒と酒グリア♡

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今年に入って「酒グリア」のレシピを試行錯誤して、ご提供してから二ヶ月。
萩乃露蔵元に「佳代さん、パーフェクト!」とお墨付きを頂きました!

今回はメロンを入れて仕込み完了!

日本酒が先なのか、
ガールズバーが先なのか、
コンセプトとしては、先ず美味しいお酒が飲めて、
可愛い女子がおもてなしをする。

お客様からすれば、どっちでも良いわけですが。
常時40種以上の滋賀の地酒を取り揃えてるわけですから、ここら辺ははっきりしときましょね。
余談
店主はガールズバーに立てるお年?!と自分で思うこともありますが、
お客様の美味しいを探す役目だと思ってます!


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2013年6月11日 (火)

嗜好である日本酒〜ラベルと書~

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2蔵三本のラベルを書かせてもらってます。

人の口は十人十色。
だから、「ラベル買い」というのも発生しますね。ワインとかもそう。
結構何でもジャケ買いとか、見た目で「これ!」と思って購入することは多いと思います。


モノづくりって、特に嗜好物って難しいと思います。
これが個性だ!と打ち出して造るモノが、万人に好まれることもあるし、
こだわりすぎて敬遠されることも有り、
努力と運が絡み合って、結果売れるのだと思います。

ラベルの書を依頼されると、蔵の個性とお酒をイメージして書きます。

芸術としての書は「今」でなく後世に評価されることも多い。
ゴッホの様に生きてるうちはパッとしなくても、凄い評価になるのがART。

でも、ラベルは「今」売れなきゃいけない。
生ものだからね。
そう思いながら書く。
依頼主の為に、買う人の為に書くのです。

人の嗜好は時と共に変わったりするけど、
変わらないモノだってあります。

それは、
「美しい」かどうかによると思うのです。

美しいモノはいつまでも美しい。

時が流れても、
色あせない。

酒も翌朝は身体から流れ出でて消えるけれど、
人の記憶に残る。
それが嗜好だと思います。

ひとりの為に造ったモノが、万人に愛されることもあります。

だから、私は頼まれたら「一人だけの為」に書くわけです。

簡単に言えば、同時に沢山のことが出来ないだけなんですけど、ね。


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2013年6月 7日 (金)

花の嵐のように。

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今、営業が終わり寄らなければ行けない用事の為に待機しています。(昔の職場なわけですが)

五月の一ヶ月間はもう本当にたくさん滋賀のお酒を説明させて貰えた有難いひと月でした。

「こんなに滋賀のお酒があるなんて、驚いたし美味しいね」とゆって貰って、
あー、お店していて良かったー!って感じです。

実は団体のお客様を受け入れていましたので、
一般の方にはご迷惑をおかけしたやも知れませんが、
滋賀のお酒を喜んで愉しんで貰えたので、どうかお許しください。

団体のお客様の最後の日に冷蔵庫の中にある瓶の殆どを外に並べました。
すると、
「もう良いからお酒悪くなるんでしょ。しまおうよ。」とゆって下り、
じゃあ生酒だけ片付けましょと言うと、
裏ラベルとにらめっこしてはるのです。


ああ、大切にして貰ってるんだと心の中で感謝でした。


私がお酒を並べるのは、限られた時だけ。
日本酒が好きで好きでたまらない方が来られた時か、
私のお酒と人への感情が上手く言葉で言い表せない時です。
何かそういうの言葉だと表現が出来ないでしょ。


5月が去って、
花の嵐のような集団が去って、
残ったのは、
お酒とお店と人を大切にして頂いた感謝の気持ちだけ。

ほんまにおおきに、ありがとうございましたwink
滋賀のちっちゃいBARでまたのお越しを心待ちにしています。

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2013年6月 6日 (木)

アルバイト募集!

Samurai girlでは随時アルバイトを募集しています。
が、日本酒ガールズバーの「ガールズバー」というタイトルに引っかかりを持たれる方が多く、
実際は日本酒をオススメする女性スタッフといった方がしっくりしています。

基本的にお客様に電話番号やメアドを教えて営業することは禁止しています。
また、お酒も極力頂かないという方向を貫いて七年です。

女性として自分を磨きたい方や、
日本酒に興味のある方など大歓迎です。

興味を持たれた方は、
Samurai girl 店主 中村佳代までご連絡くださいませ。
0749-23-0798
午後8時より営業ですので、私が不在の場合は追ってご連絡差し上げます。

詳細はお電話にてお話致しますので、よろしくお願い申し上げます。

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七周年記念事業!「秀一」への道のり

一博との出逢いは後日にして。

2013年3月でSamurai girlは満7年を迎えさせて頂きました。

そこで、とんでもない企画を著名なある方にお願いしたところ、
一発快諾!

一博 中沢酒造に限定をお願いし、それも快諾!

さて、これから進みます!
内容も決まっていますが、後ほどお二方のご了解を得て発表しますので、期待していてくださいね!

こちらの方で、その過程を少しずつお知らせしてゆければと思います!

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七年のおさらい〜何故日本酒だったのか

「あの、実は彦根で日本酒ガールズバーを始めた中村と申します」
と無視されるの覚悟で飛び込んだわけです。

と、蔵元に電話したのが開業して二ヶ月が経った頃。
最初は、滋賀県木之本の七本槍さんでした。

「え?!日本酒ガールズバー?」という予想通りの驚いたご様子。
でも、ちゃんと聞いてくれて後日お店にも来てくれて、
「いいじゃないですか!新しいスタイル大歓迎ですよ!」と応援してくれた冨田くん。

そこから徐々に蔵元さんたちが、
滋賀に日本酒のガールズバーが出来たことを知ってもらう訳です。

その次は「一博」でした。
2006年、当時まだ知る人の少ない一博にひょんなことから出会うのです。

偶然の一博との出逢い。


続きます。

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空間

七年のおさらいをちょこっと置いといて。
空間のお話。

今、営業が終わって静かな店内でJAZZを聴いてお店を眺めてます。
先ほどのざわめきが嘘のような静かな空間。

喧騒の中に静寂を感じることがあって、
本当に賑やかな営業の最中でふと何も聞こえなくなる瞬間があります。

それは日本酒を注いでる時です。

私の小さなお城。
ある時はお家だとも言います。

空間の中に身を置き、そこに来る人にお酒をすすめ、ある時は笑いある時は泣きそうになり、
そして毎日がすぎてゆきます。

シアワセな空間です。

滋賀のお酒と共にお待ちしております。

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2013年6月 5日 (水)

七年のおさらい~何故、日本酒だったのか。

もう、本当に開業した頃はお客様は焼酎BARだと思い込んではりました。
何度も、「日本酒がメインです!」と連呼しても、お返事は「だったら十四代ある?」とか他府県の銘柄を言われることがおおく、地酒ですよーと言うと、
「なーんだ、滋賀の酒か、濃いからなー」と言う返答。
そんなこと無いのに!!!クオリティ上がってるのに!!!
と心の中で叫べども、
飲まなきゃ分からない。

ガールズバーという
艶めかしく聞こえるタイトルでも構わない。滋賀の酒の良さを解ってもらえれば〜と毎日が戦闘体制でした。

開業時は8蔵15銘柄程度をどうやって増やすか?!
飲んでもらわなきゃ仕入れ出来ない。
私が酒を利けないとオススメ出来ない。
飲めないお酒を毎晩ちょびっとずつ飲んで、
ネットで銘柄を勉強して、蔵元に直に電話をかける日々が…

「あの、実は彦根で日本酒ガールズバーを始めた中村と申します」
と無視されるの覚悟で飛び込んだわけです。


で、蔵元の反応はと言うと…


続く。

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七年間のおさらい。

2006年3月

周囲の仰天と心配と応援により
日本酒ガールズバー Samurai girl 開業。

ガールズバー自体が少なかったあの頃、硬派なガールズバーだと言い切って始めました。
女の子は飲みの営業をしない、連絡先は教えないという基本スタンスを取ったので、
それはもう毎日文句だか賞賛だかわからないお言葉を頂き、それでも日本酒売るもんねーな毎日を過ごして来ました。

まだまだ焼酎ブームも去っていなかったし、
滋賀の蔵もそんなに多くなかったラインナップでした。

今では常時40種類以上!!!

そこまで辿り着く珍道中をこれから書きたいと思います。


続く。

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